れい

時計じかけのオレンジのれいのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
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正義って難しい。ルドビコ治療によってアレックスの非行は抑制されたわけだけど、パブロフの犬のような話で結局内面は変われないし変わらない。でも、非道徳的であっても正直アレックスが懲らしめられるシーンは爽快だったし被害者としてはあれぐらい懲らしめてほしいと思ってしまう。正しいとは思わないけどね。
ベートーヴェンは素晴らしいね。
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