阪元裕吾監督作13本目。※国岡ツアーズ大阪編 は未鑑賞！TT
遂にここまで来た。
前作よりちさととまひろの"ちさまひ"コンビによる、本筋のストーリーと全く関係のないどうでもいい日常会話シーンが多いし>>続きを読む
阪元裕吾監督作12本目。
最新作『ベイビーわるきゅーれナイスデイズ』の公開に間に合わせたかったが、間に合わず…。
さて、『ベイビーわるきゅーれナイスデイズ』公開のこのタイミングで阪元監督作を観るまで>>続きを読む
阪元裕吾監督作11本目。
日本各地の魅力を世界に発信するプロジェクト「Channel 47」が、カナザワ映画祭のプロデュースの一環として文化庁出資のもと、金沢市でオールロケされた本作。
以前、同監督作>>続きを読む
阪本雄吾監督作10本目。
同監督作『スローター・ジャップ』にも登場した殺し屋・国岡を主人公に、日本版ジョン・ウィック的、殺し屋業界のおかしみを描いたフェイクドキュメンタリー。
殺し屋という職業がもし>>続きを読む
阪元裕吾監督作9本目。
面白かったー！松本卓也さん、伊能昌幸さん、安田ユウさん、上のしおりさん、藤井愛稀さん、海道力也さんという阪元監督作常連キャストが、これまた過去作同様のタイプキャストを皆一様に演>>続きを読む
阪元裕吾監督作8本目、遂に観たぞ『ベイビーわるきゅーれ』！
そりゃ人気も納得の、2人のコンビがとにかく観ていて愛でたくなる、日本版シュールな『ジョン・ウィック』シリーズとでも言うのだろうか、楽しい一本>>続きを読む
阪元裕吾監督作、鑑賞7本目。
主演・福士誠治さん、共演には『桐島、部活やめるってよ』の前野朋哉さんや阪元組常連の伊能昌幸のほか、高石あかりさん×伊澤彩織さんというのちの『ベイビーわるきゅーれ』のゴール>>続きを読む
阪元裕吾監督作6本目
実はこれが監督商業作デビューということにビックリ！
公開当時、監督の名前こそまだ全然知らなかったけれど、目を引くポスターが印象的でチラシを持ち帰った記憶あり。
なんなら本作と『>>続きを読む
阪元裕吾監督作5本目。
"阪元組"の他の役者たちより演技の振り幅という点におきてハードルがひときわ高い役ばかり演じることの多い吉井健吾さんを主演に据えた、まさに彼だからこそできる最高に狂ったサイコパス>>続きを読む
阪元裕吾監督作4本目。
※フィルモグラフィ上はこの前に辻凪子さんとの共同監督作として『クレイジーアイランド 奈緒美の愛と青春と狂気の爆走ロード』があるけどそれは配信等では現状観れそうになかった…
上>>続きを読む
阪元裕吾監督作3本目。
上映時間が『べー。』38分、『ぱん。』14分、と来て本作が91分。
それもあってか、前2作よりストーリーはある。
また、緊張感のあるBGMも目が離せなくなる。
ポスターに"『>>続きを読む
阪元裕吾監督作2本目。
こちらは音楽と映画の祭典MOOSIC LAB 2017の短編部門でグランプリとなった作品。
(ちなみに同祭典2018で短編部門の審査員特別賞・観客賞はじめ4部門受賞したのが先日>>続きを読む
自分、一度も『ベイビーわるきゅーれ』を観たことがなく、この際、阪元裕吾監督作を一気に観てみようということで阪元監督が京都造形芸術大学3回生のときに制作し、学生残酷映画祭でグランプリ&観客賞を受賞した本>>続きを読む
和山やま原作漫画を山下敦弘監督、野木亜紀子脚本で映画化。
歌がどうしても上手くならないといけないヤクザ、成田狂児を綾野剛さん、なりふり構わぬ彼にレッスンを頼まれる中学合唱部部長・岡聡実をオーディション>>続きを読む
松本優作監督作を一気に観てまいりました、ようやく『Winny』。
【物語】
暗号通信に優れたFreenetに注目したソフトウェア開発者の金子勇は2002年5月6日、2ちゃんねるのダウンロード板にP2>>続きを読む
松本優作監督作を見続けています。
2018年、元々は登山家・栗城史多さんのドキュメンタリー撮影として松本優作監督や同監督作『ノイズNoise』で撮影監督兼俳優としても関わった岸健太朗さんらがエベレスト>>続きを読む
『ツイスター』繋がりで似たジャケットのこちらもこのタイミングで初鑑賞。
どうやら1997年当時公開された『ボルケーノ』と本作のイメージが被った印象がある人多しみたいなのですが、未鑑賞だった自分は『ボル>>続きを読む
1996年のヤン・デ・ボン監督によるディザスター映画『ツイスター』の世界観を継いだ最新作。
『ザリガニの鳴くところ』のデイジー・エドガー・ジョーンズ、今年の自分最推しにして『恋するプリテンダー』で90>>続きを読む
台風7号がちょうど関東接近していたけれど、東京は大丈夫そうでしたね。
オフィスも電車もガラガラでしたわ。
さて、新作映画鑑賞に併せてこのタイミングで初めて鑑賞。
90年代の人気ディザスター映画『ツイ>>続きを読む
『インサイド・ヘッド』のピート・ドクター監督繋がりで同監督作『ソウルフル・ワールド』を鑑賞。
ちなみに、本作は2020年の配信開始時からかれこれ3回は観ようと再生を試みていたのですが、死後/生前の魂だ>>続きを読む
最新作鑑賞に併せて観直しました、『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』などのピート・ドクター監督による1作目。
原題は"Inside Out"。
シリーズ化に伴い、願わくば今後タイトルは>>続きを読む
前作から9年、ライリーは11歳から13歳になり、高校入学を控えていた！
(サンフランシスコの学年制度って日本と全然違うんすね…)
前作で描き不足だった感情を描いた反面、話が物語を語るための物語になって>>続きを読む
松本優作監督、初の商業映画。
ネグレクトを扱う映画といえば是枝監督の『誰も知らない』や、呉美保監督の『きみはいい子』、生田斗真主演『渇水』など、日本映画には意外と少なくない作品数として存在している。>>続きを読む
松本優作監督映画。
前回感想投稿した『日本製造 メイド・イン・ジャパン』と同時期に作られた2018年の作品。
【物語】
地下アイドルとして活動する傍ら、プロデューサーとの二人三脚同然でリフレ店で働く>>続きを読む
『Winny』などの松本優作監督の初期作。
30分の短い作品ながら、映画というか映像コンテンツ全般における、カメラの前で起きている出来事を直接的に映し出すその役割によって、映像メディアが観る人の被害>>続きを読む
1984年に公開された、言わずもがなエディ・マーフィーの人気を決定的にした初主演作&代表作にして80's映画を代表する映画でもあるエンターテインメント作品。
幼い頃以来、久しぶりに観たけど全く色褪せな>>続きを読む
エディ・マーフィー初期の作品で、『ブルース・ブラザーズ』のダン・エイクロイド共演&ジョン・ランディス監督作。
ありえない設定(と思いたい)だけど、伝わるメッセージは実は普遍的で面白かった！！
エディ・>>続きを読む
最近はグレン・パウエルか河合優実出演作の感想ばかりだったけれど、ビバヒル最新作に向けて地味に見返したりしていたエディ・マーフィー作品。
そんな彼の映画デビューとなった作品が、ウォルター・ヒル監督による>>続きを読む
あまり自分はノレなかった…。
そもそも、それぞれに夢を持つ若者がそれぞれに泥水すする体験をしながらも協力し合って乗り越えていこうとするシェアハウス系映画(というジャンルは無いと思うけど笑)が苦手なこと>>続きを読む
河合優実さんが主演されている15分の短編映画。
香と昴。
自死を希望する、インターネット上で知り合った2人が、香の故郷である岩手に向かう姿を描く本作は、セリフは少なくとも、カメラの前にいる人物たちの>>続きを読む
創作物、創作活動が作用する書き手を書き手たらしめるものをめぐる話だと思った。
アニメをほとんど観ない自分にとって京アニ事件はその悍ましい事件の内容や当時SNSなどで溢れてた支援の声は当時ニュースを自ら>>続きを読む
『恋するプリテンダー』は、この手のジャンル映画＝ロマコメをド直球に描いた、ストレートに楽しめる快作だった。
コンプライアンスに厳しく、多様性へのケアが必要とされる現代の流れのなかで何かと作りづらくなっ>>続きを読む
1950年に起きた朝鮮戦争を舞台に、アフリカ系アメリカ人初の海軍戦闘機パイロットであるジェシー・ブラウン少尉と、彼のウィングマンとなるトム・ハドルストン大尉の友情を描いた実話を基にした映画。
アメリカ>>続きを読む
グレン・パウエル出演作を見続けております。
2017年製作のNetflixオリジナル配信となった、イラク戦争を描いた映画。
いまやその正当性に批判的な見方が多数のイラク戦争を、若い兵士たち側の視点から>>続きを読む
河合優実×社会派映画繋がりで『由宇子の天秤』をこのタイミングで初鑑賞。
本作を観て、「正しさ」というテーマが如何に複雑で多面的・多層的であるかということを考えさせられた。
この映画では、登場人物たちや>>続きを読む
『あんのこと』のスタッフが本作にも多く関わっている、とのことで河合優実繋がりで本作も鑑賞。
高齢化社会の問題を、現実に起こりうるSF要素で鋭く描き出す本作は、観る人それぞれがどう捉えるかの解釈に委ね>>続きを読む
