チョーヒカルさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

チョーヒカル

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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.4

アニメーションのストーリーに忠実でありつつ、「種族を超えた理解」みたいな部分に重きを置いて見せようとしていた印象。
アリエルの歌声が本当に良かったんですが、それ以外は特に…。この映画オリジナルの曲もい
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

2.9

全然好きじゃなくてレビュー書き忘れてた

歳の差に既にドン引きして始まったのに全然歳の差が話の本筋に効いてこなくて何?
基本的に何?て感じだった
映像綺麗な分中身のなさと「こう言うの青春でしょ?エモい
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.6

ハリウッドで横行する性暴力のスキャンダルをニューヨークタイムスの女性記者二人が取材し記事にするまでを追った、事実に基づく映画。

ハーヴィーワインスタインのニュースは読んだことがあっても、映画として見
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

観たの忘れてた

実話ベースなのに主人公たちのキャラのパンチが効いていて良かった。人種差別の生々しい現実、足掻いても変えられないとみんなが諦めてしまうものにせめて立ち向かう覚悟。

ドクが成金趣味みた
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Sam & Kate(原題)(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

機内鑑賞

世界に一つだけのプレイブックを彷彿とさせるような愛と喪失と再生系の映画なのだけど、かる〜〜〜いです。メインキャラクター四人はみんなそれぞれの事情で現状から動けなくなっていて、それが出会によ
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ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

ウェスアンダーソンを感じさせる配色やカット、コミカルなキャラクターと演技、センスのいい衣装や小物、皮肉の効いたストーリーライン。軽くて楽しい映画。

小気味の良い映画でした。特になにも深くなろうとして
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To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.7

アカデミー賞ノミネートで一悶着あったらしいですが、よくできた素敵な作品でした。

困窮しながら子供を育てる中、運良く宝くじを当てるもアルコールに溺れて全てを失い、息子を置いて逃げたシングルマザー

6
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バオ(2018年製作の映画)

3.6

アニメーションの質感最高…!!!!
バオかわいすぎ…!!!!!!

シンプルスマートに複雑な愛を描く素敵な短編でした。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

空気感がエロい

実際に性的なシーンは無いんですが、性的なテンションや言葉にされない欲や情が上手く描かれている映画。

ただミステリーとしては謎が少し物足りず、エンディングも突然すぎて「えっそんな必要
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Hole(1998年製作の映画)

3.7

いや謎映画すぎるんだけど好きだな〜〜

ゴキブリのように行動してしまう伝染病が流行っている世界線で、ボロボロのアパートに住む男女の話。二人は同じボロアパートの違う階(男の部屋が女の部屋の真上)に住んで
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

かなり評価分かれてる印象ですが好きでした。eat the rich的な映画最近多いね。

美しい料理のショットと、追い詰められた状況での人々のつい笑ってしまう言動、緩急の付け方が気持ちよかったです。
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.5

美しかった。ストップモーションが好きなので映像美に感嘆しながら見ました。

ストーリーラインに関しては、辻褄の合わなさを多々感じてウーンという感じ。このシーンをビジュアル的にやりたい!という気持ちをス
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シンデレラ(2021年製作の映画)

2.9

カロリー低そうだなと思い飛行機で鑑賞 
カロリー低かったです

ギャグセンが高いのとミュージカル要素が強いところが良かった。ドレスが主題に絡んでくる映画なのにそれよりフェアリーゴッドマザーの登場シーン
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.3

ちょっとあんまりにも優しすぎる映画だったなあと思いつつ、映画なんだから優しくていいじゃないのとも思ったり。うーん。

ミセスハリスは友達からも「親切すぎる」と言われるほどのお人好し。そんな彼女がディオ
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

2.8

何も感じない映画だな!
レベルウィルソンのことは好きだけど、コメディとしてもちょっと笑いどころがわかりづらかった。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

ジェネレーショナルトラウマについてのストーリーなの素敵だと思いました。キャラも立ってるし歌もよい。おばあちゃん性格悪すぎわろた。

言いたいことはわかるけどミラベルにも力くれよと思ってしまう

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

安定ピクサー
メカの質感かっこよかった
ソックスかわゆかった

時代に沿った上で王道のストーリー
なんか色々ちょっとうるさいけどもうそういうところも含めてピクサーだよね

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

好き!

映像美、演技、分厚いキャラクター、過去と現在を行き来する構成
細かい心理描写がよく響くいい映画。

長いんですが、誰かの人生を本当に深く知れている感じがして、全然飽きなかった。

ジョーの考
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ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

2.6

ん〜〜
ビアンカップルのクリスマス映画だ!!と思ってみたけど、あんまり面白くはなかったな、、

アビーの押しに弱いところとハーパーの他人の気持ち無視しまくりなところにずっとイラついてしまった。

あと
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.0

脚本や何より各俳優の演技が良かった。わかりやすい緩急が少なかったので途中で間延びを感じてしまいました。
各キャラクターがすごく複雑に上手く作られていました。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.6

綺麗で話に緩急もあり面白かった。自然が美しいね〜。
絵を描く要素がある映画すぐ好きになってしまう。
原作の本は凄くいいミステリーらしいんですが、ミステリーというよりラブロマンス、ドラマ要素が強かった。
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ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

3.8

めっちゃよかった、最近感情が動かされる映画なかなか無かったんですが、めちゃめちゃ泣いた。

アフリカの実在した王国を守る女性兵士たちの話。女が強くて最高。でもマーベルの女ヒーローのようにアホ強いスーパ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.5

エンタメ要素高くて面白かった


後半がちょっと短調というか予想外感がなかったのが残念

デヴィッド・ボウイ・イズ(2013年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリーなのに熱出た時に見る夢みたいだった

散文み

心に留めておきたい映像や言葉がたくさんあったのにどんどん流れてしまってまた観なきゃという気持ちになりました。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

ニューヨークにいって手探りでシングルライフ!というのがニューヨークに初めて来た時の自分と重なってイテテテテッてなりながら観ました。軽ーく観れるラブコメ。

コメディ部分がよく出来ていて、飛行機で観たの
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.0

小さな漁港のある街に流れ着いたおんなじ名前をもつ親子の物語。

作画に面白味がありました。ただ、なんとなく全体が消化されきれていなくてミスマッチな感じ。説明のない実験的なアニメ表現がいい感じなのに、ス
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

ヒィ〜〜〜世界観設定〜〜〜〜
1982年(だっけ?)、CGや特殊効果なんてほぼない中でこの世界を作り上げたという奇跡。80年代に生きていて実際にこの映画が出たときに観ていたら度肝抜かれていただろうな…
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ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

3.5

世界一filthy(和訳だと猥褻?下品?汚らわしい?)という称号を求めて争い合う映画。

全然誰にも勧められないけど好き。
社会に絶対迎合しないぞという意気込みと、自分たちを馬鹿にできるからこそもたら
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