ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、『ドッグマン』と同様にセンシティブかつ"ままならなさ"を抱えた人間への扮し方がうますぎる！
今後大注目な俳優！
そんな彼が演じる主人公の二トラムは作中で明言されては>>続きを読む
いや〜これはまたすごい映画に出会った気がする
はじめこそ何の気無しに観ていたけど、だんだん画面から目が離せなくなっていって、中盤以降はもうじっと体育座り、引き込まれて動けなかった
感想がまとまらない>>続きを読む
高所に取り残される恐怖が見事に描かれている
主人公を取り巻くストーリーは置いといて、とにかくヒヤッとしたい人におすすめ
高所恐怖症の気があるので見てて怖かった😭
ホラーに分類されてるけど言うほど怖くなかった
ミーガンが動くシーンはいろんな技術を組み合わせて撮影したみたい、アクロバットは子役がマスクを被ってやってたとか！すごい
最後カメラ？が動いてたのはなん>>続きを読む
ウルトラマンあんまり知らなくても鑑賞できた
庵野監督の作品だけあってシン・ゴジラみもかなりあるけど、本作のほうが現実離れしてる感じだった
赤坂さん！？と思しき人も出てたけど、同一人物かは明言されていな>>続きを読む
ウィルとマーカスがステージで一緒に歌うところめっちゃよかった
「人間はみんな"孤島"だ
僕は太陽輝くイビサ島」
独身生活を楽しんでいるように見えてどこか空虚さも抱えていたウィル
ひょんなことからマー>>続きを読む
サッシャ・ルス演じるアナがめちゃくちゃ美人でかっこよくて強くてやばい、語彙無くなっちゃう
CIA役のキリアン・マーフィも好きすぎる
ストーリーは出来事→ネタバラシ→出来事→ネタバラシと交互に進んでいく>>続きを読む
3部作品の1作目
2作目の『パール』を先に視聴済みだったので、クレイジー夫婦（特におばあちゃん）がいかにしておかしくなったのか分かったうえで展開を追えてよかった
本作を先に観てたら、なんじゃこりゃ…で>>続きを読む
グロいというよりもエグい
スプラッタなシーンも一応あるけど、それよりも人間の中にある抑圧された願望が一気に噴出する時の怖さ、狂気のほうが印象に残る
独立した作品だと思って見終わった後、調べてみたら3>>続きを読む
タランティーノ監督が古き良き60年代アメリカ、ハリウッド黄金時代の光と闇をオマージュして描いた傑作
ディカプリオ、ブラピ、マーゴットロビーなど豪華俳優陣で送る、ハリウッドif
シャロンテートがヒッピ>>続きを読む
久々に観たので記録
暴力と性の描写、目をかっぴらく矯正装置のインパクトしか記憶になかったけどこんな話だったかな
しばらくしたらまたストーリー忘れそう…
やりたい放題な主人公のわりに両親が普通っぽい>>続きを読む
1940年
ナチスドイツの軍隊がベルギー・オランダ方面に侵攻、しかしそれは囮であり本隊はフランス方面へ侵入、英仏連合軍はドイツ軍の動きに翻弄され、フランス北部のダンケルクへと追い詰められる
そんな中で>>続きを読む
デニーロとキリアン・マーフィの共演
キャストはいいのにストーリーがなんか物足りなかった
カテゴリー的にはどんでん返し系なのかな？
邦題のとおり、ナチスドイツのお偉方による「会議」のみを描いた作品
ベルリンのヴァンゼー湖畔で行われたためヴァンゼー会議と呼ばれ、「ユダヤ人問題の最終的解決」について話し合われた
時間にしてたったの90>>続きを読む
1940年、ナチスドイツの進行によりフランス北部のダンケルクに追い詰められた英仏連合軍
周囲を敵に囲まれており、残された逃げ場は海のみ…
40万人もの兵士が浜辺に取り残された状況で、脱出に向けて陸・海>>続きを読む
冒頭から出てきているタイプライターに文字を打ち込む男性は誰…と思っていたらまさかのジョージ・オーウェルだったとは
かの有名な『動物農場』の執筆中ってことなのな
1929年アメリカから始まった世界恐>>続きを読む
原題は「エンスラポイド（類人猿作戦）」
第二次世界大戦期にチェコを統治し、チェコの殺戮者とまで呼ばれたナチス高官ハインリヒの暗殺計画を指す
実行者となったのはイギリスに亡命していたチェコ人のヤンとスロ>>続きを読む
第一次世界大戦をドイツ兵士の視点から描いたストレートな反戦映画
制作年が1930年と知り、驚き
本作のようなメッセージ性をもった映画がすでに撮られていたのに、何年か後にまた大戦が起こることになろう>>続きを読む
コミカルな要素多め、だけどチクリと刺してくる、そんな戦争映画
ラストシーンのダンスがなんとも味わい深い
ソマリアにて米軍の作戦決行中にブラックホークと呼ばれるヘリが撃墜され、墜落現場を目指す米兵と襲いくる大量の民兵たちとの間で激しい銃撃戦となり、街は地獄の様相に…死傷者を出しながらも、ひとりも残して帰ら>>続きを読む
世界遺産の勉強をする中で、中国に「敦煌の莫高窟」という遺産があることを知り、その縁で試聴してみることに
中国史のお話で舞台も中国だけどキャストは日本人、日本語で物語は進む
佐藤浩一が超若い
敦煌にはい>>続きを読む
何回観てもいい映画
あらすじが分かっていても感動する
終盤、車の中でコールがママに秘密を打ち明けるシーン、ママに合わせて私も泣いてしまう…しんどい
禁酒法の時代
デニーロ演じるアルカポネを追い詰めるべく奮闘する男たちを描く
メンバーは財務省から派遣されたネス、初老警察官のマローン、射撃の名手ストーン、経理が得意のウォレス
シカゴの街で命懸けの駆け>>続きを読む
面白かったー！
金融業をかじった事ある人ならより面白さを噛み締められるのが池井戸作品
最後、生きるためにもがいてた人たちはみんな前に進めたってことでいいのかね
スコセッシ監督×デニーロ
デニーロ演じるマックスが怖すぎる、見事な怪演
とある事件で担当弁護士だったサムに恨みを募らせ、刑務所の中で14年を過ごした彼の執念は凄まじい…
本丸であるサムを直接狙うのでは>>続きを読む
人生に特別な何かを求めて放浪の旅をする若き主人公、旅先のバンコクでいかにも怪しい男から地上の楽園と呼ばれる島と美しいビーチの存在を聞く
たまたま知り合ったカップルを誘い、3人でその島へ向かうことに>>続きを読む
原作の翻訳版をめぐって日本で裁判が起こってた作品だよな〜となんとなくタイトルを覚えていたから鑑賞
確かにエロティックではあったけど、どんな翻訳したんだろう
イギリス社会でも上流階級のイメージを壊す作品>>続きを読む
ゴジラのフォルムがガッシリしてて迫力があった
ただストーリーやテンポ的にはシン・ゴジラのほうが好き
大型航空機墜落事故を受け、墜落地点を包括する地方新聞社の社員たちは他社を凌ぐ報道をすべく奮闘する
時間との戦い、社内の派閥争い、何を信念とするのか…
張り詰める空気感の中、社員たちはクライマーズ>>続きを読む
レイチェルワイズが出てるから観よ！くらいの気持ちだったけど、けっこう考えさせられる話だった
主人公はヒュパティア
後期ローマ帝国時代、エジプトのアレクサンドリアにいた女性知識人
哲学、数学、天文学に>>続きを読む
エルトン・ジョンの扱いが面白くていつも笑ってしまう
本人役として出演して普通に誘拐されてるとことか、凶暴な犬型ロボットに襲われそうになったとき「お友達」と認識されて事なきを得るのとか
あとは登場人物>>続きを読む
かの有名な、自分の拳銃を頭に突きつけて不敵に笑う北野武 をやっと観ることができてそれだけで満足感があった
淡々としていてシュールさもあり逃避行的なところもあり、元ネタが気狂いピエロだと知り納得
震災と行政、それに翻弄される人たち
リアルでも似たようなことは起こっているんだろうな…
最後の海のシーンがよかった
