タクボーさんの映画レビュー・感想・評価

タクボー

タクボー

デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

二回目の鑑賞
初見の時よりブラックジョークを受け入れられて素直に楽しむことができた

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3

間違いなくX-MENシリーズ最高傑作
主要な登場人物達が皆過去の行いを悔い最後には償う
贖罪と愛の物語

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.1

新三部作の集大成であり旧三部作からX-MENを見てきた人へのご褒美のような作品
今までの発言や人物像が伏線となり最後に繋がるのはお見事、感動的なラストだった
ただネタバレになるので人物名は伏せるがとあ
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.2

やっぱりコワすぎは面白い

今までのオマージュが散りばめられていてファン向けでもありながらシリーズ初見の人でも楽しめる映画になっていると思う

所々どうやって撮ったのか知りたくなるような凄いシーンがあ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.1

超人的過ぎず、葛藤や弱さを抱えながらも立ち上がる姿が良い
スパイダーマンの中で一番人間臭いのも好き

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.1

つまらなくはないですがこの内容で125分はちょっと長いかな…
あとヒロイン役の女優さんの演技が酷くて気になってしまった

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.5

X-MEN0的なお話
どっちの気持ちも分かるし遅かれ早かれこの結末になってしまうのだろうなー

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.1

三部作の最後ですが微妙だった…
昼間だったのに次のシーンでは夜になっていたり相変わらずいい加減で雑なシーンが目立つ
ドラマ性も薄いし特に良いところは無かった

X-メン(2000年製作の映画)

2.8

時代もありますがアクションがしょぼくて退屈に感じてしまった…

チャップリンの給料日(1922年製作の映画)

3.9

100年以上前なのに今見ても笑える映画を作ってしまうチャップリンは天才

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

4.6

10年ぶりに見返したけどやっぱり名作
今のホラー映画では考えられないくらい人物描写に重きを置いていて丁寧で緻密に描かれている印象

純粋無垢な少女、子を愛する母親、仕事にやりがいを持てない迷える神父、
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Seventh Code(2013年製作の映画)

3.3

黒沢監督はどんな題材でも一定以上のものを作ってくるのでやっぱり凄い

芋虫(2024年製作の映画)

3.4

素晴らしい才能。セリフがないのがいいですね
ただ12分という尺の短さからか女側の苦悩がイマイチ伝わってこなかったのが残念
ですがそんなの重箱の隅をつつくようなものでとても良い映像体験でした
才気溢れる
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.5

怖くも面白くもなかった
設定が70年代のはずなのに今と変わらないように見える
予算が少なかったのか作り込みの甘さやチープな場面が目立った。かといってシナリオや演出が優れているわけでもないので特段面白さ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

派手な演出は無く映画の大半が会話劇なのに全く飽きない
主演2人のビジュアルと町並みと会話がマッチしていて独特な空気感が構成されている。それがとても魅力的だった

演技もあまりに自然で本物のカップルを俯
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.6

心に傷を負った2人の男が自らを解放していく物語。だけど行動は対称的
暴力に走るしか出来なかった主人公が哀愁を誘う

マルタの鷹(1941年製作の映画)

3.9

ハードボイルドの傑作
この年代の映画にしてはテンポが良くサクサク見れるのもいい

チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.1

ラストの余韻が凄い
今更言うことじゃないですがジャック・ニコルソンは名優だと改めて感じた

真実の行方(1996年製作の映画)

4.3

役者陣の演技が素晴らしく特にエドワードノートンは神の領域
オチを予想する映画じゃなく演技を楽しむ映画

貞子(2019年製作の映画)

3.3

思ったより悪くなかったです。リング1に出演していたとある人物が出てくるのもgood

怖さは殆どないのでホラーに慣れてない人でも見やすいかもしれませんね

ただCGの安っぽさとラストだけ残念

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アクションは良いし女優さんは演技上手いしで途中までは面白かったんですが、韓国映画によくある必要以上に話を重くする展開にゲンナリ
絶対子供殺す必要ないでしょ…

やっぱり映画はハッピーエンドが好きなので
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

笑えるだけでなくアクションも痛快な良作。韓国映画はほんとにレベルが高い

福山市長に1日密着してみた(2022年製作の映画)

3.4

コワすぎシリーズが好きな自分からしたらたまらない作品
つい笑ってしまう愛すべきお馬鹿映画

悪人伝(2018年製作の映画)

3.9

最後の2人の顔がもう最高
警官もヤクザも似合うマ・ドンソクさすがです

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

吉岡里帆の演技がとにかく素晴らしい、良い女優さんですね

ハラハラドキドキして面白かったですが
、ご都合主義満載の部分をどう捉えるかで評価が変わってきそうです

余談ですが、犬の顔がいつも困り顔なのが
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.1

視聴中に先の展開をあれやこれや予想するんですがどれも当たらなかった笑
お見事な脚本

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

ほぼ悪魔のいけにえ。その割には前振りが長くてゲンナリしてしまった…

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.8

今作も変わらぬ高クオリティ
難しい事を考えずにスカッと出来るのがいい

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.8

アイドル映画として露骨な部分があったり、セリフや芝居が昔のTVドラマを見てるような臭さがあったりするもののそんな細かい事は気にならないぐらいのJホラーの良作

普段様々なホラー映画を見ますが声が出るほ
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.8

前作の焼き直し感があるが面白かった
相変わらず魅力のあるキャラ達とスカッとするラストが最高