このシリーズには珍しく奇をてらわないオーソドックスなスプラッタのハンティング。
たくましいサバイバーかと思えば・・なムーンフェイス。
マスターズ・オブ・ホラーのシリーズなのにほぼコメディなディア・ウーマンと、ほぼ人間と変わらないゾンビのゾンビの帰郷。2作品とも意欲的すぎる。
穴だらけの飛躍した推理や大雑把な事実の胡散臭さを、佐藤二朗の独特の空気が上手く中和してくれてる。彼がいなかったらまともに見てられない。
前回に続き今回も怪獣が暴れるのを見てるだけの映画。なのに人間のパートと怪獣のパートが完全に分離しているのでスケール感が皆無で、せっかくの大怪獣バトルが猿とトカゲの喧嘩にしか見えない。間にこっそりディス>>続きを読む
お下劣すぎる主人公の言動はさておき、POVのスプラッター映画としては完成度が高かった。何が何なのか最後までさっぱりわからないままだったけど。
右上に表示される縦読みの字幕と左下に表示されるライブコメ>>続きを読む
出てくるゾンビは2体だけで、ごく普通に喋って行動できるゾンゲリアタイプ。時代を考えたらまぁこんなもんかな、と。
子供の頃にTV放送か何かで観て、メドゥーサやクラーケンの動きに驚いた記憶がある。特撮は今観ても十分素晴らしい。
これもギレルモ・デル・トロ監督初期の作品。この頃にはもう今に近い作風になってる。
ゴキブリ大量発生中。ギレルモ・デル・トロ監督初期の映画。この監督の純粋なホラー映画って珍しい。
ギレルモ・デル・トロ監督の初期の作品。怖さに焦点を当ててないところはこの監督らしい。火葬場から突然蘇ったシーンに移るところはよくわからんかった。いつの間にか逃げ出してたんか。
1作目ラスト直後からの続編。どう考えても死んでたはずなのに謎の医療技術で復活したクロムスカルと、クロムスカルの座を狙う偽クロムスカルが登場。2作目なのでクロムスカルも2倍。
今回も顔面破壊のグロ描写>>続きを読む
リズベットの過去が明らかになる最終作。最初は少女の失踪事件を追っていたはずが、国家レベルの犯罪の話に飛び火するとは。
動画で見るには登場人物が多い。ただ外見的な違いが大きいので見分けは付く。
邦題になっているタトゥーについて、劇中で言及しないどころか印象づけるようなシーンもないのはなぜだ。
記憶をなくした主人公がクロムメッキの殺人鬼に追いかけ回されるスプラッタ。この殺人鬼は結構打たれ弱い。
グロ表現は力が入ってる。でもBGMと効果音と絵面が噛み合ってなくて迫力を感じない。
前作はゴーストバスターズの続編であってもゴーストバスターズらしさを前面に出さないノスタルジックな作風でよかったが、今回は原点回帰してしまった。ただしコメディだけどコミカルではないので、終わりよければす>>続きを読む
ウィリーズ・ワンダーランドのニコラス・ケイジがいない版。B級映画だけど画質は綺麗。
