東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻 設立20周年記念上映会にて。
濱口竜介特集の日。
①
『入試三次課題作品テーマ:差別』
『遊撃』
『記憶の香り』
+
②
『SOLARIS』
+
③
トー>>続きを読む
東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻 設立20周年記念上映会にて。
濱口竜介特集の日。
①
『入試三次課題作品テーマ:差別』
『遊撃』
『記憶の香り』
+
②
『SOLARIS』
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③
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2のやる前に、4K版リバイバル上映があり初鑑賞。以前ローマのコロッセオに行った時、そういえば『グラディエーター』観てないんだよね、と思ったきりだった。
2は東京国際映画祭のセンターピース作品（なんじ>>続きを読む
『シビル・ウォー』の本編前に『キャプテン・アメリカ』の新作の予告が流れるのは、シビル・ウォー繋がりでなかなかおもしろかった。ハリソン・フォードが出るのね。もはやマーベルはハリソン・フォード出してまで、>>続きを読む
日仏学院のジャン・ルノワール生誕130周年記念特集にて。
上映後、濱口竜介×三宅唱トークショーあり。
ルノワールの脱走劇コメディ。とても軽快で面白いし、かわいい。
ドイツ軍に捕まるフランス兵捕虜>>続きを読む
ちょっと観ておかないといけなくなり急いで鑑賞。結果、観ておいてよかった。
この作品だけ見ると王騎将軍たいしたことないな、みたいな印象になりそうなのに、大将軍としての貫禄を見せつけて、「はっ！一生つい>>続きを読む
続けて3も鑑賞。見終わって同日に4を映画館に観に行ったせいか、3がどんなだったか忘れてる…笑
紫夏のエピソード「しか」覚えてない…。
長い割にあんまり話進んでないんだよね。
飛信隊できる→最初の>>続きを読む
漫画は読んでるが、実写は1しか見てなかった。ちょっと訳あって鑑賞。
清野奈々の羌瘣がなかなかいい。イマイチだった1より面白くなってる。白兵戦が熱い。羌瘣が出てきてアクションも派手になる。
トヨエツ>>続きを読む
アリ・アスター監督が大好きな韓国のB級映画だそうで、アリ・アスタープロデュース、ヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーン主演。でリメイクが決定しているらしい。
そんな前情報を聞いたら、見てみたくて>>続きを読む
山田尚子監督（&吉田玲子脚本）が好きなので、期待してた作品。
アニメーションの絵はとてもきれいだったけど、ストーリーはちょっと期待しすぎたかも。この2人ならもっといいのができたんじゃないという気がす>>続きを読む
『カメ止め』の再来、と話題になってて、ようやく観れた。1館からスタートし、かなり上映館は増えていたが、それでも客席が埋まってた。
侍タイムスリッパーなのか、侍タイムトリッパーなのか、侍タイムストリッ>>続きを読む
Filmarksリバイバル上映にて。ほぼ満席。
久々に観たら、めちゃくちゃ面白い。1989年にAI（厳密にはOS）の暴走を描いていて、現代で起こり得そうな未来予想。
現実ではレイバーの運用は（まだ>>続きを読む
日仏学院のジャン・ルノワール生誕130周年記念特集にて。
日本初の4K版上映。シネマテーク・フランセーズが無償で貸してくれたそうだ。
人物と関係が多くて、初見では混乱した。それでもドタバタ劇は面白い>>続きを読む
かなり楽しみにしてたんだけど、ドキュメンタリーと「食」って、食い合わせ悪いんじゃないかな。と上手いこと言ってみる。
スコアは2.9🍖
近年だと『ボストン市庁舎』や『ニューヨーク公共図書館』のほうが>>続きを読む
観てなかったので、せっかくだから『ナミビアの砂漠』と続けて鑑賞。
最初、河合優実だとわからなかった。それくらい役作りがすごい。
でも、見応えはあったけど、救いがなく、映画としては何を伝えたかったの>>続きを読む
河合優実でないと成り立たない映画だった。
後味がいいか悪いかは置いといて、面白いことは面白い。
拾えよ、の反復。ちょっと空気吸いに外出る、の反復。が面白すぎた。
河合優実がすごいのはもちろん、金>>続きを読む
日仏学院のジャン・ルノワール生誕130周年記念特集にて。
南仏に出稼ぎにやってきたイタリア系移民トニの物語。
ほんトニあった痴情のもつれ事件。
蜂に刺された毒を吸い出し、メロメロかと思いきや、違>>続きを読む
日仏学院のジャン・ルノワール生誕130周年記念特集にて。
初めて観たけど、めちゃ面白い。
ミシェル・シモンは相変わらず怪演だし、出てるだけでハラハラする。
終始、ジャン・ルノワールの斬新な撮り方>>続きを読む
日仏学院の「フランス映画と女たち PART2」にて。
この特集で一番面白かったかな。観れてよかった。
ベルナデット・ラフォンが最初貧乏キャラでロバしか友だちがいないのだけど、どんどんエロしたたかな>>続きを読む
日仏学院の「フランス映画と女たち PART2」にて。
パリの歓楽街ピガールが舞台の、麻薬売人やら売春婦やら水商売、はたまた黒人の牧師やら多種多様な移民人種たちの物語。
ちょっと『パリ18区、夜』み>>続きを読む
日仏学院の「フランス映画と女たち PART2」にて。
19歳の時に産んで、手放さざるを得なかった息子を、6年経ってから思いたち、奪い返そうとする母の物語。なかなか狂気的な母・ロミー・シュナイダーの演>>続きを読む
日仏学院の「フランス映画と女たち PART2」にて。
ヌーヴェルヴァーグから、アメリカンニューシネマへ。初めて見るアメリカのジャック・ドゥミ。冒頭から構図はやはり洒落てるし、初っ端からアレクサンドル>>続きを読む
日仏学院の「フランス映画と女たち PART2」にて。
ビュル・オジェの存在感がコケティッシュで稀有。何事からも解き離れた自由を表現。
『WANDA』や『冬の旅』を彷彿。
自由に生きたい主人公だけ>>続きを読む
台湾巨匠傑作選2024にて。
何年もタイミングが合わずで観れてなかったが、ようやく劇場で観れた。
風櫃（フンクイ）って漢字が出せないし、読みもずっと曖昧だった。地名だと今回認識。
『大人は判って>>続きを読む
アメリカVSソ連の中で宇宙開発が進んでいった経過がおもしろい。改めて考えるとソ連の技術ってすごいよね。
映画の内容はあまり分からず観に行ったのだけど、広報お仕事映画とは知らなかった。わりと同業な点も>>続きを読む
昔見た記憶はあったけど、よく覚えておらず。
でも、内容はドゥニ・ヴィルヌーヴ版とほぼ同じなのか、あんなに分かりにくいのにストーリーは把握できた。
ドゥニ版の1の内容で終わるのかと思いきや、2（3も>>続きを読む
少し前に観てるのだけど、時間が経つたびに忘れてしまっている。。
ちょっとパクッとはいけないが、不思議な魅力の映画ではあった。
いろんな巨匠のオマージュを感じた。ダウジングはまさにビクトル・エリセっ>>続きを読む
濱口竜介監督著作『他なる映画と』刊行記念上映&トークショー「他なる映画とからだたち」にて。上映作品3本目。
「ジャン・ルノワールの演技指導」
濱口監督演出メソッドの元ネタ。監督曰く「これの真似をし>>続きを読む
濱口竜介監督著作『他なる映画と』刊行記念上映&トークショー「他なる映画とからだたち」にて。上映作品2本目。
イカの赤ちゃん誕生を見守る海洋ドキュメンタリーかと思いきや、漁師と海とお月様のドキュメンタ>>続きを読む
濱口竜介監督著作『他なる映画と』刊行記念上映&トークショー「他なる映画とからだたち」にて。
フィルムにて上映。前付けでユーロスペースのアートドキュメンタリー作品だと知る。
大野一雄がかっこ良すぎる>>続きを読む
フェラーリ家の、家族と、会社と、レースをめぐる愛憎劇。
イタリア映画のような、ゴッドファーザーのような雰囲気を醸し出していて、たいへん好みであり、最高におもしろかった。
冒頭、この役者いいな誰だ？>>続きを読む
原作はジャンプラで公開当時に読んで、よかった覚えはあるけど、ほとんど内容は忘れちゃっていた。
58分で1700円と言うのが高いのではと物議を醸していたが、たしかに58分なら1500円くらいにしてほし>>続きを読む
映画批評月間〈横浜2024スペシャルエディション〉にて。
MyFFFでもやっていた今作。忙しくてなかなか見れてなかったのだけど、せっかく劇場でやるなら（坂本安美さんの解説もあるし）と、この機に鑑賞。>>続きを読む
映画批評月間〈横浜2024スペシャルエディション〉にて。
『ソルフェリーノの戦い』に続けて観たが、ソルフェリーノのが好きだったかな。
女弁護士ヴィクトリアが主人公。法廷劇はまさに『落下の解剖学』の>>続きを読む
映画批評月間〈横浜2024スペシャルエディション〉にて。
『落下の解剖学』のジュスティーヌ・トリエ監督作。
オープニングからおもしろい。2人の赤ちゃん姉妹がかわいい。
ギャン泣きする子どもたち2>>続きを読む
映画批評月間〈横浜2024スペシャルエディション〉にて。
これを横浜でやり続けてくれてることに大変感謝！（全部見たいんだけど、忙しくてそれほど通えず…）
オリヴィエ・アサイヤスの今作は、昔どこかで>>続きを読む
