情けない人たちの話と
生きていること死んでいること
地上と地下とまた別の場所
いい映画。
ちょっと物足りなくもあったけど
親も1人の人間で
完全ではない人間なのだと
大人になっていく中でわかることがある
雨の中帰るシーンがよかった
カッコ悪くて最高でした。
あと、エンドロールの時にキャストより先に描いてる人たちの名前がきてたことが印象に残っている。
この人たちもひとりひとりに藤野みたいな過去があった>>続きを読む
こんなに悲しいことを物語にする意味があるのか、わからない
これを見にきた人は映画を見に行ける環境にある人で、この映画を見て可哀想だとかこういった現実を知るべきだとか言うけど結局は物語として消費してい>>続きを読む
若い松田龍平はやはり良い
千原ジュニアの感じもよかった
あとからぽつぽつと、そういえばあのシーンも良かったとたくさん思い出す
うーん…今の倫理観でいくと大分ダメだなぁという印象
虐待されても母親に愛されたかったっていうことは分かる。でも、その母親の魅力が原田美枝子には感じなかった。
なーんかやっぱりいいところで育った人って感>>続きを読む
私は男だからヘソンとアーサー目線で見てしまったんだが、めっちゃ嫌じゃないあの状況。
ナヨンはまだ少女だよ。あなたはずっと少女。
アーサーとヘソンは大人。言いたいことずっと黙ってるんだもん。大人だよ。>>続きを読む
演技はかなり良かった。
物語は、ハッキリと言わない感じ。
弁護士がエロい
いい意味でなんとも言えんなぁ
アメリカぽいにも程がある
ハーヴィーカイテルみたいな役があったのは当時性被害の問題が大きくなっていたからなのかな？
物語的にはいらないが、いないと浅い
朝が来て、夜が来て、また朝が来るみたいな映画。
どんなに苦しい日も、とても幸せな日も終わる。
松村北斗、変なナルシストおもろい
人間がやってきたこと、98%ぐらい意味なかったんじゃないかと思えるぐらい滑稽。
全裸男にトマトみたいなの投げてはしゃいでるの、本当に滑稽。
うさぎは死んでいった人たち。アンの子供以外にも、戦争で死ん>>続きを読む
人には人の愛し方
文学的な台詞が多くて、愛愛うるさい映画だったが、分かる。
誰かを好きになった時、その愛の最高地点を証明できるものって『死』しかないんじゃないかと思うのは共感できる。SEXなんて愛が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
監督的にはメッセージとかどうでも良かったのかもなぁっていうぐらい面白いところが多い。
メッセージを軸にこの映画のこと話すとめちゃくちゃ陳腐な映画みたいに思えるけど、類を見ないぐらい変わった映画。
あん>>続きを読む
最初からすごい。
爆発でぶっ飛ぶカメラワーク
死なない山崎賢人
ギャグシーンの評価がムズい…
川のところはおもろかったけどなぁ…
山田杏奈ちゃん、説明台詞多すぎて大変そう。途中、「最初から倭人の言>>続きを読む
基本的にセクシーなシーンとなると評価が難しいですが、それ以外のシーンの演技はやっぱり良かったと思います。
常識の外側の人間はこんなに生きづらいんだなぁとも思うし、いざツチヤ目の前にしたら甘えだと思うだろう。
ピンクは常識の内側で生きることにしたわけだけど、ツチヤに地獄（外側）で生きろと言う。ないものねだり>>続きを読む
なんか、退屈だけど見れる
しっかりとは描かれない友情も本当はそこにあって、それがあの終わりに繋がる
カウリスマキ2回目だけど、本当にツッコミ不在。
なんか芝居も上手いのか下手なのか分からないけど、いいね。
みんな、ちょっと弱いところがいい。
「和田〜」っておいかけられたい
よかった！狂児に恋しちゃう。
このレビューはネタバレを含みます
杉咲花、ちょっと頭抜けてスゴい
それを見るためだけに見てもいい
一夜明けて杉咲花に対する驚嘆も落ち着いてきたので物語について話すと、変なところはちょいちょいある。
賛否両論のラストはまあ確かにいらん>>続きを読む
生きてしまった罪悪感
自分だけ幸せになるのはいけない。
いつか落ち着く場所があれば
監督の日本観光Vログ的な作品
東京の街並みが好きだから、見ていて楽しかった。
言葉を発さないシーンがリアルすぎて、後輩くんのセリフがめちゃくちゃ芝居臭く感じてしまう。
『もう一度聴いていい？』とか>>続きを読む
