デジタル技術で世界遺産の大足石刻に新たな魅力　重慶市

２７日、大足石刻風景区で８Ｋドーム型スクリーン映画「大足石刻」を鑑賞する観光客。（重慶＝新華社記者／黄偉）

　 【新華社重慶９月２９日】中国重慶市大足区はここ数年、世界遺産「大足石刻」などの文化資源とデジタル技術の融合による発展を加速させ、デジタル博物館、８Ｋドーム型スクリーン映画、ゲームなど新たな形式で歴史と文化に活力を注いでいる。pagebreak

２７日、大足石刻風景区で中国初のＡＡＡタイトル（多額の開発費を投入した超大作、ＡＡＡ＝トリプルエー）アクションＲＰＧ「黒神話：悟空」に登場する千手観音を撮影する観光客。（重慶＝新華社記者／黄偉）pagebreak

２７日、大足石刻風景区で８Ｋドーム型スクリーン映画「大足石刻」を鑑賞する観光客。（重慶＝新華社記者／黄偉）pagebreak

２７日、大足石刻風景区を見学する観光客。（重慶＝新華社記者／黄偉）pagebreak

２７日、大足石刻風景区を見学する観光客。（重慶＝新華社記者／黄偉）